グラベルロードのタイヤも交換しちゃおう!
先日MTBのタイヤをスパイクタイヤに交換したが、今の時期海岸線はまだアスファルトが出ていることも多いので、グラベルロードでも行けるかなと思ってます。
SCOTTのグラベルロードに標準でついてきたタイヤは、シュワルベ45mmのボコボコタイヤだったので、トレーニングにも使いたいので、最小で履ける32mm(コンチネンタルULTRA SPORTS)に変更していました。
天気がいいと路面が出ているとはいえ、所々雪があるのでさすがにこれは履けないなと思い、元のタイヤに交換すること。
夏場に一度パンクしたことがあり、チューブ交換しようとしたら、めちゃくちゃビートが固く、安いタイヤレバーだったので、バキッ!と折ったことがあります。
それで、今はシュワルベのタイヤレバーを使ってます。丈夫だし、ビートにちゃんと引っかかってくれるので使いやすいです。
それでも最初、ビートをホイールの外側に外す時にはコツがいりますね。(久々にやると忘れてる)
取り付けるタイヤ幅が45mmなので、ビートがもっと硬くて、はめる時はもっと大変です。
あともう少しというところで、止まってしまいそれ以上はまらなくなる。
そこのあとは、はまっていない方を抑えながら反対側の方をリムの中央部に寄せながら送っていくと少し余裕ができるので、抑えていた方のビートを少しはめ込み、それを何度か繰り返します。
4~5回くらいでパコンとはまります。
それでもだめなら、秘密兵器を出します。
「PWT タイヤペンチ」
このレバーを使えば簡単にはめ込みが出来ます。
カギ型になっている方でタイヤのビート部分をひっかけ、もう片方はホイールのリムを支点にして、タイヤをつまみ上げてはめ込みます。
僕は、ずいぶん前にタイヤがうまくはまらず、タイヤレバーを使ってしまい何度もチューブに穴を開けた経験があります。
タイヤペンチは初心者や女性にお薦めのアイテムです。
外したタイヤとチューブは春まで保管しますが、タイヤの中に少し空気を入れた状態のチューブを入れて、2本まとめてラッピングします。これでスッキリまとまりました!
それを天井から吊るしたフックにひっかけて作業終了。(ちょっと曲がったけど)
◆梱包用フィルム(ハンディラップ)
◆タイヤやチューブの交換方法はこのYoutubeを見ると分かりやすいです。